10月の3連休が終わりました。
いつも通りお過ごしのみなさまも、
お出かけされたみなさまも
いかがお過ごしでしたか。
3連休初日は運動会。
保護者のみなさまの運動会に対する、「やさしい想い」が集まって、
とても温かい雰囲気の中、運動会を開催することが出来ました。
その温かい雰囲気の中での子どもたちは、
どんな感じなの?
一言で言うと
「はつらつ!」かな😆
年少組のお遊戯では「お客様のほうを向いてよ」と青くなる先生たち。
しかし、運動会の主役は・・・
「子どもたち」
楽しいことに夢中になれるってホント素敵✨
思いがけない風におそわれた年中組の「パラバルーン」
どこか遠くへ飛んでいきそうと思いきや、
ほこりまみれになりながら、
根の張った演技ができていました。
ホント逆境に強くなりました✨
コロナ禍で過ごした年長組には
基本に戻って体の基礎作りから。
そして、
その課程では「痛い」とか「悔しい」等の気持ちを抱くことも当然あります。
「一生懸命だから痛いのよ」
「相手がいるから負けるし、勝つこともできるのよ」
消化するには、まだ時間が掛かりそう。
小学校接続期だからこそ、
小学校へ繋げる問いかけを残します。
運動会終了後、保護者のみなさまには
アンケートにて、ご意見ご感想をお聞かせいただきました。
本園の教育方針や「主役は子どもたち」を根底に、
いただいたご意見を励ましのお言葉として、太い軸を創ってまいります。
いつもありがとうございます。